名市大病院より ラニチジン製剤回収の件

会員各位

各メーカーから連絡があったかと思いますが、名市大病院よりラニチジン製剤回収における対応法の
連絡を頂きましたので、以下のようにご対応よろしくお願いいたします

先月、薬事委員宛てメールや病院ニュースにて、ラニチジン製剤について、欧州・米国にて
製剤・原薬から微量の NDMA(N-ニトロソジメチルアミ ン;発がん物質)が検出されたため
自主回収となり、9/25(水)よりザンタック錠 150mg、ザンタック注 100mg の処方を
停止させていただきました。
この時点では、患者さんの手元にある処方済の薬剤は自主回収の対象外でしたが、今回、患者
さんの手元にある分も回収の対象となりました。
回収手順として、まず代替薬処方のための受診が必要となります。
この受診は自費での対応となります。患者さんが支払った額をメーカーが患者さんに振り込むと
いう流れとなります。
先生におかれましては、以下の点についてご留意いただくようお願いいたします。
・普段担当されていない患者さんが代替薬処方のために受診されることがあること。
・代替薬処方は、残日数分とすること。
・このときの受診は全て自費となるため、処方オーダー時の保険は「自費課税」を選択するこ
と。
(受付から自費対応であることをお伝えします。)
・カルテに「代替処方」であることを記載すること。
・薬剤の回収は院外薬局で行うこと。
代替薬(H2 ブロッカー)
<内服>
・ファモチジン D 錠 20mg
・タガメット錠 200mg(粉砕可)
・プロテカジン OD 錠 10mg

以上につきまして、診療科内で周知いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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